blog -起承転結-

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2022/06/17

副校長の春夏秋冬_8

姫路女学院中学校・高等学校に着任して3か月になろうとしています。4月のスタート時点では、さまざまなことが手探りでしたが、地元姫路市をはじめとする地域の中学校を中心に、就任のご挨拶に回らせていただき、次第に姫路女学院と地域との連携についても実感できるようになりました。これまでお会いした多くの方々に温かい言葉をかけていただき感謝しています。

6月に入って、姫路女学院では多文化・多様性に生徒のみなさんが直接触れることができる機会が続きました。高校では、姫路女学院の姉妹校であるインドネシア共和国のタラカニタ第1および第2高校から長期留学生二人が来日し、日本語環境の中で学び始め、すでにクラスの中に溶け込んでくれています。新型コロナウィルスによる入国制限が緩和されたことから受け入れを再開したもので、2020年から途絶えていた対面による国際交流の空気が戻ってきたことを喜んでいます。

時を同じくして、6月8日にインドネシアの文化を学ぶ文化交流会を開催しました。文化交流会には、在大阪総領事館のディアナ・スティクノ総領事も出席され、インドネシアの伝統的なジャワ舞踊の上演とともに、インドネシアについて知るミニ講座が開かれ、講堂に集まった生徒たちは、インドネシアの文化や知識に直接触れることができました。この様子はNHK神戸放送局でも紹介されました

また、中学校では、来年秋に3年生がオーストラリアに修学旅行に行くことが発表されました。これを受けて6月7日、オーストラリアのことを学ぶ「G’Day, Mate! Let’s learn about Oz!」の特別授業が行われました。この日の教室には、東京のオーストラリア大使館と大阪のオーストラリア総領事館からゲストを迎え、シャロン・ビグネル領事からは、来年修学旅行に行く生徒たちに向けて激励の言葉もあり、世界の国々にも目を向けて学び、グローバルな視点で物事を考えるムードが高まってきました。

教養、リベラル・アーツに加え、多様な価値観を日常の学校生活を通じて体験する国際の学びが、国際教養人を育てることにつながるという実感が出てきました。コロナ禍で停滞していた人と人との直接的な交流が再開され、姫路女学院では、これまで以上に活気がみなぎってきたと感じます。

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