５月18日（金）、兵庫県播磨高等学校と姫路を拠点に活動しているプロ・バレーボールチームのヴィクトリーナ姫路とバレーボール部の強化を目的として包括連携協定を締結しました。この協定により、平成31年4月より本校バレー部は「ヴィクトリーナ姫路のU19強化チーム」として位置づけられ、真鍋政義ゼネラルマネージャーが特別顧問に就任します。

真鍋GMは「世界へ羽ばたく選手も輩出させたい」と意気込み、また校長も「部活動を通して、思考力や判断力、表現力を培う環境を整えたい」と期待を語りました。

今後、バレー部ではヴィクトリーナ姫路の技術やトレーニングを取り入れ、合同練習なども行う予定です。「姫路から世界へ」を合い言葉に、地域のバレーボールの振興と競技力の向上を目指し、地域社会の活性化を担えるような部活動を目指していきます。