7月23日（土）本校にて「夏のオープンスクール」を実施しました。当日は、朝から続々と大変多くの皆さまにお越しいただき、250名を超える中学校生徒、保護者の方々の参加がありました。受付では生徒会の生徒たちが、参加者を迎えるお手伝いをしてくれました。
校長あいさつのあと、本校の教育内容や特徴、各科の紹介やきめ細かい支援制度などの学校説明がありました。

休憩を挟み、参加の中学生たちは本校の教科の「教養」や「7つの習慣J」をクイズ形式での学習体験をしたり、在学生やインドネシアからの留学生による「播磨の魅力」についての発表、そして多彩な進路選択に対応して以下の7グループに分かれて授業体験をしました。

・調理実習を通して栄養や料理・お菓子の知識を学ぶ「フードデザイン」

・理学療法士の役割やリハビリテーションについて学ぶ「理学療法体験」

・アニメーション技術についてプロのアニメーターに学ぶ「アートデザイン」

・子どもの豊かな感性を育むリトミックを体感する「保育体験」

・介護する側とされる側の両方を理解し、技術に触れる「介護体験」

・将来のビジネスに役立つパソコン操作について学ぶ「情報処理体験」

・京都大学大学院での研究や高校生の間の勉強方法について知る「京大知的好奇心学」

短い時間でしたが、それぞれの授業は興味深く盛況のうちに終えることができました。
昼食後は、希望者による部活動見学でした。来年4月から始まるサッカー部の紹介と、播磨地域の女子プロサッカーチーム「ASハリマアルビオン」のメンバーによるデモンストレーションが運動場で行われました。

次回は7月30日（土）、8月6日（土）です。開催日の3日前まで申込みは受付けております。30日はプロの声優による声優体験、8月6日はブライダル・プランナー体験の授業もあります。ただ今サイト内より申し込みを受け付け中ですので、是非お越しくださいませ。