宣誓を読み上げる新入生代表

桜舞う4月10日（金）、朝から好天に恵まれ、すべてが真新しい制服に身を包んだ新入生たちが校門をくぐり、本校講堂で入学式が行われました。姫路市立文化センターで行われる予定でしたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、急遽、出席者を新入生と教員に限定し、全員マスクを着用、席も間隔を空け、扉や窓を全開にしての縮小開催でした。
校長先生は、教養や新しく始まるリベラルアーツ、SDGｓの学びに触れ「ボーダーレスになる世界に目を向けて、無限の可能性の扉を開いてください」と式辞を述べました。

新入生のみなさん、いよいよこれから高校生活が始まります。想定外な事態により、やむなく休校となっていますが、だからこそ一層、実り多い3年間となるよう、一緒に取り組んでいきましょう！